新ドラマ「DIVER特殊潜入班」が見逃せない理由[ネタバレなし]
※あくまで個人の見解です。観るかどうかはあなた次第！！
さて、記念すべきドラマ紹介1本目は本日始まった新ドラマ「DIVER-特殊潜入班」です！
次のドラマ「姉ちゃんの恋人」が10/27スタートとのことなので、長くても、9/22、9/29、10/6、10/13、10/20の計5回。先週まで放送されていたドラマ「竜の道」の放送延期等で崩れた放送ターンを戻すためにも仕方ないのかもしれませんね。
さて、そんな前置きはここまでにして本題に入ろうと思います。
このドラマの見どころは何と言っても、主演福士蒼汰さん演じる役のダークさでしょうか？
彼は、りょうさん演じる兵庫県警本部長のもと秘密裏に結成された潜入捜査官のチームの一員ですが、警察官ではなく、窃盗や暴力事件の常習犯という、根っからの悪！！笑
第一話では詐欺グループに潜入するのですが、”詐欺集団の摘発するんだ、そのためには被害者が出ても構わない、騙される方が悪い”なんてニュアンスのことをサラッと言ってしまいます。
え？結局全部ダークサイドだけの話？と思った方いますよね？笑
確かに、主人公は、悪をやっつけるためには手段を問いませんし、潜入先の悪もとことん悪です。ですが、あくまで彼らは警察の秘密組織なので、警察の人間との掛け合いも描かれます。
主人公は結構ギリギリのこともやってのけるのですが、警察内部の人間でも彼らの存在を知っている人間は一部のみ。なので、存在を知っている刑事が、他の人たちの前で見せる態度も注目すべき一つかも。普通にアウトなことしちゃうから、知らない組にバレないか逮捕されないかヒヤヒヤします😂
と、ここまでダークなことばかり言ってきましたが、実は、ただダークなだけではないのも見どころの一つ。
なぜ主人公は、そんなに悪いことをサラッとやってのけるのか。
果たして全ては悪なのか。
悪の組織を撃退すると同時にその答えが少しずつ明らかになっていく新ドラマ「DIVER-特殊潜入班」、そして新たなダークヒーロー福士蒼汰さんを、ぜひご覧ください！！
☆後日ネタバレ記事を別に掲載予定
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